頬のたるみ


 頬のたるみは、たとえどんなに美人であろうとも、年齢を重ねれば確実にやってきてしまいます。

 残念なことに、頬のたるみ具合で、「見た目の年齢」が変わってきますので、ここはどうしても、上手く解消してしまいたいところです。

 で、そのためには、まず”たるみ”の原因が分からなくてはなりません。

 まず第一に、頬のたるみの原因として考えられるのは、表情筋の衰えです。

 つまり、筋肉が弱々しくなり、支えきれなくなった皮膚が、重力に引っ張られて下に落ちて、頬はたるみます。

 肌自体に弾力がなくなると、同様に皮膚は下がってしまうため、これもたるみの原因です。

 また、余分な老廃物などが、頬に溜まることで顔がむくみ、その部分がたるみとなる場合もあります。

 さて、頬のたるみの解消には、原因に合わせた処置が必要になってきます。

 もし、表情筋が衰えているのが原因なら、鍛えれば良いのです。

 例えば、物をよく噛んだり、鏡の前で大げさに表情を作ったり、大きく口を開けて『ポリバケツ』と言うなどして、顔の筋肉のハリを取り戻しましょう。

 肌の弾力が失われてきているのなら、徹底的なスキンケアがたるみ対策となります。

 特に乾燥はたるみの素になってしまいます! 夏でもしっかりとした保湿を心がけましょう。

 紫外線対策も忘れないようにしましょう。

 老廃物が溜まっているのなら、リンパマッサージが効果的。

 何もエステに行く必要はありません。

 ゴルフボールを使ったマッサージや、フェイスマッサージ用のアイテムなどを上手に使えば、それで大丈夫です。

 ですが、この時、クリームやオイルはケチらずにたくさん使ってください。

 お肌の摩擦は乾燥の素、ひいてはたるみの素ですから、マッサージで肌を傷つけないようにするのが大切です。

ボトックス注射としわ対策


ボトックスが、今しわ対策として脚光を浴びてきています。

ボトックスって、皆さん聞いたことありますか?

 ボトックスとは、ボツリヌス菌を注射する施術で、筋肉を麻痺させることによってしわを出来にくくする、というものです。

 メスを使わないでできる、いわゆる「プチ整形」といわれるものなので、手軽にできて、そのぶん人気が高まってきているんです。
 でも、いくら人気が出ていると言っても、やはり、ボツリヌス菌と聞くと”ひいて”しまう人もいるのではないでしょうか?
 「たしか、ボツリヌス菌って“毒”だったよね。“毒”を注射しちゃって大丈夫なの?」など考えるのが自然だからです。

 まあ、結論を言えば、「大丈夫」なんですけど、(当たり前ですが。また、そうでなければ困ります。)心配する方も大勢いらっしゃると思われますので、一応、こちらを参考になさってください。(ボトックス注射)

 さて、メスを使わない「プチ整形」なので人気が高い、ボトックス注射ですが、残念ながら、しわ対策に対して”万能”というわけにはいかないんですね。

 ボトックスは、笑ったり話したりすることで現れるしわ、いわゆる“表情じわ”には、かなりの効果があるのですが、しかし、それ以外、つまり、加齢とか乾燥とかで刻まれたしわには、あまり効果はないそうなんです。

 また、ボトックスの効果は持続する期限が限られていますし、間違って大量に注入してしまうと、表情が全く無くなってしまう危険性も無視はできません。

 ですから、事前に、そういうことをしっかりと理解をして、施術をする医師にもよく話を聞いた上で、施術を受けないと後でトラブルのもとにもなりかねません。

 そういうわけで、ボトックスはちょっと、という人は、”塗る”ボトックス、はどうでしょうか?

 正確に言うとこれはボトックスではなく、似た作用を持つ「アルジリン」や「マイオキシノール」といった成分が配合されている化粧品のことなんです。
 ボトックスほどの即効性はありませんが、家で気軽に試せるので、しわ対策として取り入れてみてもいいかもしれませんね。

ヒアルロン酸としわ対策


ヒアルロン酸という言葉を、最近よく見聞きしますね。

 ヒアルロン酸は、特に美容に関してのコマーシャルなどで、TVでよく見るように思います。

また、サプリメントとして体内に取り込むことで、効果を期待するケースもあるようですが、ヒアルロン酸の飲用で、美容の効果などは科学的には立証されていないと言われています。

 さて、それでは、しわ対策にヒアルロン酸は効果が期待できるのかというと、これは、しわに直接働きかけるものではないけれど、効果はあるのです。

 そもそも、しわの原因はお肌の乾燥にあります。

 そこで、ヒアルロン酸を、化粧品などの形でお肌に塗ってあげます。

 ヒアルロン酸は、高い保湿力を持っているので、お肌に潤いを与え、そして潤いを閉じ込めるのです。
 お肌に閉じ込められた潤いが、肌全体に行きわたり、今度はお肌に弾力が生まれてきます。

 この弾力が、内側からお肌を押し戻すので、その結果としてしわが目立たなくなるのです。

 ですから、ヒアルロン酸は間接的にではあるけれど、確かに、しわ対策として効果があるのです。
 ヒアルロン酸でしわ対策をするには、化粧品としてお肌に塗るのがもっとも効果的といえるでしょう。

 では、化粧品以外には、しわ対策として効果あるのはどういう方法かというと、それはズバリ、ヒアルロン酸注入です。

 お肌の中に直接ヒアルロン酸を注入する方法です。
 お肌の中に直接ヒアルロン酸を入れることで、お肌のメリハリを取り戻し、しわを薄くする美容整形の施術です。
 この方法は、即効性と高い効果があり、メスを使わないので安心感もあるため、現在多くの人がしわ対策として行っているようです。

 しかし、残念ながらヒアルロン酸はいずれなくなってしまうので、しわが消えるのもある一定の期間のみということになってしまいます。

 ヒアルロン酸の注入を考えている人は、効果があるのは期間限定だということを忘れないようにしましょう。